家康 1 自立篇

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家康 1 自立篇
家康 1 自立篇
定価1,870円(本体1,700円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
  • ページ数:456ページ
  • ISBN:9784344030510
  • Cコード:0093
  • 判型:四六判
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作品紹介

戦国時代はただの権力・領地争いにあらず、経済の覇者にならんとした争いだった。
――今川義元の元で人質として忍従の日々を過ごしていた松平元康。しかし、桶狭間の戦いにおいて義元が織田信長に討たれると、その混乱に乗じて岡崎城へ入城し今川氏と決別。信長と清洲同盟を結ぶ。その後、名を徳川家康に改め、信長の盟友として、三河国・遠江国に版図を広げていく。だが、その先には宿敵・武田信玄との壮絶な戦が待ち伏せていた……。ここに描かれたのは、《徳川家康》の真の姿である。全五巻構想、大河小説第一弾!!

大河小説『家康』第一弾の発売を記念して、安部龍太郎さんのオフィシャルサイトがはじまりました。安部龍太郎さんの連載状況など新着情報は関連リンクをご覧ください。

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