江戸時代の生活便利帖 現代語訳・民家日用廣益秘事大全

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定価 2,090円(本体1,900円+税)
発売
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態:単行本
    電子書籍
  • ページ数:320ページ
  • ISBN:9784344025349
  • Cコード:0095
  • 判型:A5判
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作品紹介

知られざる幕末のベストセラー、初の現代語訳。
病気の治療、気象、暦、占い、料理……約1000項にわたる、江戸庶民の生活百科。

「民家日用廣益秘事大全」は、江戸時代末の民衆のために、生活に有益な知識を与え、日用の急を救うことを目的として編纂された生活大全。その情報は、日常生活の知恵を全般的に網羅! 病気の治療、農業、気象、住まい、衣服、暦、占い、料理など、17分類、約1000項目にわたる。庶民生活を知る珍書を、全編、現代語訳。江戸、京都、大阪、肥前の各地で発行されていた、知られざるベストセラーだ。これ一冊で、江戸庶民の日常が、生き生きと甦る。
「書物の間に、朝顔の葉か実を紙に包んで入れておくと、虫がつかない」「夏に、煮物の上に唐辛子を置くと、日持ちする」といった、現代生活でも役にたつ情報から、「餅が喉につまったら、もぐらを黒焼きにして呑ます」「十二月にブタの耳をとり、梁の上にかけておくと、必ず富貴になる」「大便をこらえるには、男は左、女は右の掌に指で大と書き、舌で三度なめる」といった、珍妙な知恵まで、盛りだくさん。

【本書内容について】
◎書物を虫から守る、暑中に食物を貯える、ねずみを来なくさせる……衣食住の知恵。
◎難産、つわり、痔、食べ過ぎ、食あたり、歯の痛み……を治す手作りの薬。
◎どこに据えれば、何に効く? 日々の養生のための、お灸のすえ方。
◎種を撒く時期、接ぎ木の方法、虫除け……家庭菜園の知恵。
◎衣服にカビ、血、墨……汚れをみるみる落とす、洗濯としみ抜きの方法。
◎屋根、天井、柱、居間、茶室……清潔な住まいをつくるには。
◎雨、大風、雪、雷……天気の予想の仕方。
◎蜂に刺されない、蠅をよける、しゃっくりを止める……あらゆるジャンルに「おまじない」がある!
◎「彼岸」「八十八夜」「二百十日」……暦を知って、生活を工夫する。
◎山椒を漬ける、蜜柑を夏まで貯える、干瓜を作る……保存食の作り方。
◎水菜、たんぽぽ、さや豆、筍、胡瓜、蛤、なまず……季節の食材を使った、おそうざいの作り方。
◎白田楽、蛸なます、かすてら、葛切……江戸時代の珍味や、お菓子の作り方。
◎江戸時代の食生活が一目でわかる! 月ごとの献立表。

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