- 2025.12.19
- お知らせ
幻冬舎“初”のコミックレーベル コミックミラージュ創刊!
2025年12月19日(金)、文芸では数々のミリオンセラーを生み出してきた幻冬舎が、初めて電子コミックレーベルを立ち上げました。
恋愛・ファンタジーなどを筆頭に、「mirage=幻想的」で魅力的な作品をお届けします。幻冬舎が長年培ってきた「ストーリー」制作能力に、クオリティの高い作画陣を掛け合わせた作品で、ヒットを狙います。
第一弾ラインナップ
オークションにかけられたら
黒の王子に寵愛されました

親の失敗の責任をとり、貴族令嬢専用のオークションにかけられたシルフィー。覚悟を決めて「うんと高い値につり上げさせてやるわ!」と着飾り、オークションへと向かう。そこで出会ったのは、黒の王子・オーギュストだった。「面白い こいつをもらおう」。美しく、自信にあふれたオーギュスト。二人の恋はどう育つのか―?
毒は聖女に恋をする
―死神公爵は無垢な乙女を寵愛しています―

「私の血がふれたのに、何故平気なんだ……?」奴隷として働くブランカは、逃亡の途中で美しい青年・ヴィンセントと出会う。負傷したヴィンセントの血がブランカの頬を伝ったとき、彼は驚きと戸惑いを隠せなかった。呪われた自分の血を、無傷で受け止められる者など存在しないはずなのに──奴隷として育ったブランカと、孤独な“死神公爵”ヴィンセント。これは、ふたりが初めて知る、恋の物語。
貢物の花嫁

「煤まみれ姫」と呼ばれ、継母や兄姉たちから疎まれている王女アベリアは、長らく争っていた隣国セーブル王国へ嫁ぐことになる。相手は新王ブレイズ14世。初めて会うはずのブレイズだったが、危ないところを救ってくれた彼は、思わぬことを口にする。「やっと手に入れた。アベリア、俺の花嫁」和平のための「貢物」となったアベリアと、無口な新王ブレイズは、様々な困難を乗り越えながら、徐々に心を通わせていく。
令嬢オメガの発情までの七日間

アルファに見初められるために、舞踏会へ参加するユーリ。オメガ令嬢として、高位貴族へ嫁がせるためだけに育てられ、期待も不安も抱くことが出来ずにただ座っていたユーリは、そこで一人の男性と出会う。「お前は俺のものだ」愛情を知らないユーリ(オメガ)と、ユーリを自分だけのものにしたいジャック(アルファ)の、甘く優しい、発情までの七日間。
——さらに、追加作品も続々準備中!
いずれも、コミックシーモア 独占先行配信!
(3ヶ月後より随時、各電子書店にて配信予定)





