作家Z李が新境地を魅せる、新刊が発売決定!

人気作家Z李が紡ぐショートショート集。『君が面会に来たあとで』11月19日発売!

SNSフォロワー100万人超。長編小説『飛鳥クリニックは今日も雨』(扶桑社)が映像化され、今注目を集める作家・Z李。
待望の新作が、11月19日に発売されます。今作は、Xでも度々話題となるワードセンスと観察眼が冴えわたる“ショートショート集”。

幻冬舎plusでの連載時から「不思議な魅力に引き込まれる」「ゾッとするくらいリアル」「読み終えた後の余韻がすごい」とSNSでも話題に。

立ちんぼから裏スロ店員、ホームレスにキャバ嬢ホスト、公務員からヤクザ、客引きのナイジェリア人にゴミ置き場から飛び出したネズミまで。
繁華街で蠢く人々の日常を、恋愛・ミステリー・SF……など多彩なタッチで描く、「東京拘置所差し入れ本ランキング上位確定」の暇つぶし短編集、解禁です!

◎歌舞伎町・半地下の裏カジノは、要人たちも通い詰める“闇の社交場”(『東九歌舞伎町タワーアンダーグラウンド』)

◎恐怖の“勘繰り”地獄。覚醒剤中毒者の頭の中(『日曜日ダルク十六時』)

◎年間2000件の捜索願。歌舞伎町を取り巻く闇の正体とは(『チャイエスの客が消えた』)

◎新宿の路地裏のペットショップ。裏口では“人間”を売っている?(『ペットショップの裏口』)

◎闇金で借りた金を“競馬”で返済しようとしたら……(『ゼウスサンダーが駆けた日』)

◎大麻リキッドを売りまくって、人生終わるかと思った(『手押し魔人BOO』)

◎そっくりの容姿の“ホス狂い”ばかりが襲われる、奇妙な連続殺人事件(『ホス狂い殺人事件』)

◎不法滞在者が帰れない理由。パスポートを返さない“紹介者”の闇(『最後のレバーオン』)

◎500円で“予想”売ります。元競艇選手のセカンドキャリア(『ボートレーサーだったタカちゃん』) など30話収録。

はたしてこの小説は、フィクションか、それともリアルなのか。ぜひあなたの目で確かめてみてください。