長谷川あかり×ひらりさ「料理と自己肯定感」トーク&サイン会【3/22会場&オンライン開催】

人気料理家・長谷川あかりさんの新刊『フライパンひとつで作るゆるごちそう』の発売を記念して、3月22日(土)に会場&オンライントークショーを行います。

丁寧風の料理で、自己肯定感が高まる

手間をかけた以上においしくなる、おしゃれなビジュアルで作ると“自己肯定感が高まる”と話題の長谷川あかりさんのレシピ。作った自分を褒めてあげたくなるレシピの数々は、どのようにして生まれるのか。

「時短料理と丁寧料理の真ん中を意識している」と話す長谷川さんの新刊『フライパンひとつで作るゆるごちそう』では、料理初心者でも失敗なく作れる煮込み・蒸し料理、スープのレシピを紹介しています。

本の発売を記念して、ゲストに文筆家のひらりささんをお招きし、トークイベントを開催します。ふだんから長谷川さんのレシピを作っているというひらりささん。忙しい日々のなかでわざわざ自分のために料理をする意味や、日々のご飯づくりにまつわる悩みなどを自由に語っていただきます。

イベント詳細・チケット購入は幻冬舎plusから

出演者プロフィール

長谷川あかり

料理家、管理栄養士。1996年、埼玉県生まれ。10歳から子役・タレントとして活動し、NHK『天才てれびくんMAX』など、さまざまな番組に出演する。20歳で芸能界を引退し、22歳で大学へ進学。栄養学を学んだ後、2020年にSNSでレシピ投稿を開始。シンプルながらも意外性のある食材の組み合わせや、体にやさしいレシピがたちまち大反響となり、人気アカウントに。雑誌、WEB、テレビなどで幅広くレシピ開発を行う。著書に『クタクタな心と体をおいしく満たす いたわりごはん』(KADOKAWA)、『つくりたくなる日々レシピ』(扶桑社)、『米とおかず』(光文社)など。

ひらりさ

文筆家。1989年生まれ。オタク文化、BL、美意識などのテーマで、女性についての様々なエッセイ、インタビュー、レビューを執筆する。平成元年生まれのオタク女子4人によるサークル「劇団雌猫」メンバー。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。 劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。