- 2025.06.13
- 舞台・映像化
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』ムビチケ前売券が、発売から2ヶ月で5万枚突破!第二弾ムビチケのビジュアル公開!

2020 年に公開され、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。コロナ禍にも関わらず興行収入27 億円・観客動員196 万人を記録し、さらに、海外の30 以上の映画祭から招待を受けるなど高い評価を獲得したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』。映画公開後もミュージカル、歌舞伎、バレエなど多方面に展開され、作品の世界観は今もなお広がり続けています。
そんな注目作の続篇が『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』として、2026 年春に全国公開いたします。
2016 年に発売された絵本『えんとつ町のプペル』の原作者西野亮廣が、今回も製作総指揮・脚本を担当。2019 年に発売された絵本『チックタック 約束の時計台』(にしのあきひろ著)を原案に、大幅なスケールアップをして映画化に臨みます。
アニメーション制作は、圧倒的なクリエーションと独自の世界観で知られるSTUDIO4℃が再び担当。前作に引き続き監督を廣田裕介が務め、さらなる進化を遂げた映像表現で観客を魅了します。
ムビチケ前売券をキンコン西野が手売り販売!2ヶ月でなんと5万枚を突破!
今年4月、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』映画公開決定情報が解禁されるや否や、SNS 上では「この日をずっと待っていた!」「プペルに会える!ルビッチにもだよね?」「どんな世界を見せてくれるのか、ワクワクする」大切な人と一緒に観に行こうと思う」と2026年の公開まで待ちきれないファンの声で溢れ返った!
そしてその情報解禁を皮切りに、「CHIMNEY TOWN オンラインストア」でムビチケの販売を開始し、また、原作者西野亮廣の「ムビチケ前売券手売り活動」がスタート。北は北海道から南は沖縄まで、会社や個人宅までお届けする「玄関プペル」(オンラインサロンメンバー限定)、1対1のオンラインミーティングを行う「Zoom プペル」など西野の地道な手売り活動をもとに売り上げを伸ばし、発売からわずか2カ月で5万枚突破! 個人のファンはもちろん、ファミリーでも楽しみに待っている人たちも多く、注目と期待の高さ、そして応援を数字で示す結果となっている。
▼「玄関プペル」(オンラインサロンメンバー限定)の配達の様子
▼「Zoomプペル」(ムビチケ前売り券50枚付き)の購入はこちらから
### ムビチケ販売実績
- 累計販売枚数:50,000枚(2025年6月10日時点)
- 販売開始日:2025年4月15日
ムビチケ前売券5万枚突破記念!第二弾ムビチケデザイン公開!
そして今回、これを記念して『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』ムビチケビジュアルの第二弾を公開!
今回も西野本人の描きおろしイラストを利用、主人公ルビッチの愛らしいウィンク姿を描いたポップで明るいデザインとなっている。

「どうしても届けたい物語がある」 ムビチケ手売りする西野の思い…
今回、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケを全国津々浦々手売りする西野には、映画作品が大ゴケしたという類のニュースがSNS のタイムラインに流れてくることをを他人事と思えず、「次は自分の番じゃないか」と、いつもどこかで怯えていると明かす。
「『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の制作を決めた日から今日まで、その恐怖が消えることはありませんでした。ムビチケ前売券をお届けする作業は、その恐怖を少しだけ和らげてくれる“祈り”のようなもので、「昨日からたった一枚でも売れている」という事実に、この身体は支えられています」と語る西野。「僕にはどうしても届けたい物語がある」という思いを胸にこれからもムビチケを届け続けていくと話している。
西野亮廣さんコメント
舞台と違って、映画は基本的に“当日券”が主流です。
公開日を迎えてみなければ、その結果がどう転ぶか分かりません。
タイムラインに流れてくる「○○、大ゴケ」といったニュースが他人事とは思えず、「次は自分の番じゃないか」
と、いつもどこかで怯えています。『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の制作を決めた日から
今日まで、その恐怖が消えることはありませんでした。
ムビチケ前売券をお届けする作業は、その恐怖を少しだけ和らげてくれる“祈り”のようなもので、「昨日から
たった一枚でも売れている」という事実に、この身体は支えられています。
「映画」という挑戦を選ばなければ、こんな思いをすることもなかったかもしれません。
それでも、僕にはどうしても届けたい物語がありまして…自分の臆病さにうんざりしながらも、今日もムビチケ
前売券を届け続けています。
皆さまの温かいご支援のおかげで、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券は、
ついに5万枚を突破いたしました。
これを機に、デザインを一新した“第二弾チケット”をご用意いたしました。
イラストは、僭越ながら西野亮廣が描き下ろしたものです。
現在、スタッフ一同、汗だくになりながら、懸命に映画づくりと向き合っています。
2026 年の春、ご家族やご友人とご一緒に、ぜひ劇場に足をお運びください。
スクリーンで、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。西野亮廣(キングコング)
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』について
2020年公開の前作『映画 えんとつ町のプペル』は興行収入27億円・観客動員196万人を記録し、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。続編となる今作では、前作から1年後のハロウィンを舞台に、少年ルビッチの新たな冒険が描かれます。監督は引き続き廣田裕介、アニメーション制作はSTUDIO4°Cが担当。前作を上回るスケールと映像表現で、“映画でしかできない冒険”をお届けします。
作品概要
■タイトル:『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
■公開:2026年春
■製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
■監督:廣田裕介
■アニメーション制作:STUDIO4°C
■原案:「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
■配給:東宝・CHIMNEY TOWN
■©️ 西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会