防衛省と外務省 歪んだ二つのインテリジェンス組織

防衛省と外務省 歪んだ二つのインテリジェンス組織の表紙画像
定価 858円(本体780円+税)
発売
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態:新書
    電子書籍
  • ページ数:202ページ
  • ISBN:9784344983083
  • Cコード:0295
  • 判型:新書判
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作品紹介

《情報収集手段によるインテリジェンス活動の分類》
ヒューミント:人間による情報収集
シギント:通信傍受や暗号解読、レーダー、潜水艦の水中音響情報など、電子信号による情報収集
イミント:偵察衛星などによる写真偵察
マシント:核爆発の周波数など対象の特徴を決定づける情報分析
ほか、テキント、オシント、コリント、カウンターインテリジェンス……etc.

外交インテリジェンスで使われるのは、基本的にヒューミントだけ。

本来、情報の世界では、軍事と外交は別個の役割を担う。言うまでもなく外交情報は外務省の管轄だ。しかし日本では軍事情報もアメリカからまず外務省に入る。そして外務省はそのすべてを防衛省に伝えるわけではない。その意味と価値がわからないからだ。東アジアの緊張が高まる中、このままでは、緊急の危機に対応できない。今こそ、つまらぬ意地とプライドを捨て、両分野のインテリジェンス組織を正しく構築しなおすことが急務だ。二つの情報機関を熟知する著者の緊急提言。

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