専門医が教える 認知症

シリーズ :
専門医が教える 認知症
定価1,430円(本体1,300円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
    電子書籍
  • ページ数:144ページ
  • ISBN:9784344903104
  • Cコード:2077
  • 判型:A5判
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作品紹介

不安をあきらかにすれば、冷静に向きあえる。
本人もまわりの人もいきいきとした生活を

認知症は予測し、予防し、発症を遅らせることができる時代になりました。
軽度認知機能障害(MCI)とはなにか、認知症とはどういう病気か、予防のためにとりくみながら、実際に症状が出たときの対処法、社会的制度の活用法までを解説しています。
漠然とした不安に悩むのではなく、病気を理解し、ひとつずつ対処し、日々の生活をいきいきとしたものにするために本書をお役立てください。


もくじ
第1章 どうなるの? どうすればいい? 認知症Q&A
Q 認知症と加齢による物忘れの違いは?
Q 親きょうだいが認知症なら危険?
Q 糖尿病を患っていると認知症になりやすい?
Q 認知症にはどんな種類がある?
Q 認知症が進むとどうなっていく?
Q 認知症は治せる? ほか

第2章 認知症になる前に予測&予防できる MCIのうちに発症を止める
軽度認知機能障害(MCI)とは
受診から検査まで
診断と患者さんの心理
治療とセルフケア ほか

第3章 三大認知症を知る 脳のタイプにより 症状&治療がかわる
アルツハイマー病型認知症
血管性認知症
レビー小体病型認知症 ほか

第4章 理解されたい、理解したい 症状の背景がわかると、介護がかわる
症状と患者さんの心理
中核症状:記憶障害、見当識障害、実行機能障害 ほか
BPSD(周辺症状):不安、うつ症状、食行動異常、暴力 ほか
合併症:摂食・嚥下障害、失禁、運動障害 ほか 

これからのために 知っておきたい介護制度と成年後見制度
介護保険制度を利用する
成年後見制度を利用する
家族だけで抱え込まないで これからのことを考えるシート ほか

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