せんひきあそびでうまくなる ひらがなれんしゅうちょう

「せんひきあそび」から始めるひらがな練習で
楽しみながら、きれいな字の書き方が身につく！

ひらがなの書き方を学習する、幼児～小学生向けの練習帳です。
本書の最大の特長は、いきなり字を書き始めるのではなく、まずは楽しく「せんひきあそび」をすることです。「せんひきあそび」とは、縦線・横線・折れ・曲線などが組み合わさった長い線のことで、この線のなぞり書きから始まります。
線のまわりには、かわいいイラストが散りばめられていて、あそび感覚で“しっかりした線”を書く力を身につけ、次第にきれいな字が書けるようになります。

(1)「せんひきあそび」で、運筆の基礎を身につけます。
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(2)「字の練習」で、きれいな字の書き方を身につけます。
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(3)「言葉づくり」で、字と言葉をむすびつけます。

【仕様】
本文サイズ：B5（縦257×横182mm）、112ページ、2色印刷

【著・大平恵理（おおひら・えり）】
一般社団法人日本書字文化協会会長。大東文化大学文学部中国文学科卒。故永田光風氏らに師事。平成22年、日本語と伝統文化の継承を掲げ、一般社団法人日本書字文化協会を設立。著書多数。