日本経済 瀕死の病はこう治せ!

日本経済 瀕死の病はこう治せ!
日本経済 瀕死の病はこう治せ!
定価1,320円(本体1,200円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
    電子書籍
  • ページ数:256ページ
  • ISBN:9784344032644
  • Cコード:0095
  • 判型:B6判変型
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作品紹介

○日本の借金はあのギリシャより多い ○敗戦直後よりひどい財政難 ○増税延期でかさんだ赤字は100兆円……だが、まだ道はある! 経済のエキスパートが教える、日本の破綻を防ぐ道すじ日本経済はいま、刻一刻と破綻に向かって進んでいる。このままでは10~15年後に破綻する可能性が高い。なぜ日本にそんなことが起きるリスクが高まっているのか? 国民の暮らしにはどんなことが起きるのか? 事態を解決するてだてはあるのか? 首都大学東京理事長で経済学者の著者がわかりやすく説く、救国への道すじ。●国の借金が全家庭の貯蓄額を超える日●危ない日本国債がなぜ高値を続けられるのか?●2025年、「団塊の世代」がすべて75歳以上に●国家破綻を引き起こす4つのトリガー●戦後日本で起こった、国民の資産を没収する強行策●政府には消費税引き上げへのトラウマがある?●国民に危機を理解させない2つの「しかけ」●介護・保健事業にバウチャー制度導入を●財政赤字の解消には20%の消費税で26年かかる●国民の全階層に「安心保証システム」を提供する●日本はどうして莫大な借金を背負ったのか●アベノミクスの功●日銀は過大な資産を市場で販売すべき●世界に誇れる皆保険制度が抱える問題●国際収支の統計からわかる日本の閉鎖性

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