神様が教えてくれた幸運の習慣

神様が教えてくれた幸運の習慣
定価1,100円(本体1,000円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
    電子書籍
  • ページ数:160ページ
  • ISBN:9784344026391
  • Cコード:0095
  • 判型:B6判変型
購入する
amazon Rakutenブックス 7net shopping HMV TSUTAYAオンラインショッピング 紀伊国屋書店 TOWER RECORDS honto ヨドバシカメラ くまざわ書店
電子書籍で購入する
amazon kindle Rakuten Kobo g+ 幻冬舎plus Apple Books DMM ブックス ebook honto コミックシーモア U-NEXT BOOK WALKER

作品紹介

おむすびひとつにも、神様は宿る

神道が他宗教と大きく違う点は超常現象や奇跡、ひいては理想郷を追い求める類の信仰ではないことです。
せんじ詰めると、「きよく」「あかるく」「ただしく」「なおく」生きる道を説く「浄明正直」が根幹にあり、正しくあるための生き方を探求する宗教なのです。これを実践するためには、過去に執着せず、未来に託した今を生きるのではなく、今この瞬間を生きることに注力しなくてはなりません――。
日本各地のおよそ8万社もの神社を包括する組織、神社本庁。2010年、神社本庁の総長に就任した著者が神道という道を通して伝えたい、日本人本来の生きるべき姿とは。

第1章 人生を豊かにする心得
人生の節目を大切にして生きる/周囲から見られていることを意識する/逃げ道をつくらず、今の場所で努力する

第2章 日本人が培ってきた世界観
自然を畏れ、敬う心があれば「奢り」は生じない/20年ごとに再生を繰り返す伊勢神宮/日本人にとって、米は「命の根源」

第3章 身近に神様を感じながら暮らす
願いは叶えるものではなく、通じさせるもの/神社はエネルギーをチャージする場所/背中の宗教と言われる神道

第4章 他者とともに生きる
「社会」とは「神社で会う」こと/危機のときにこそ、支えになる神社/これからの神道が目指すもの

特集今おすすめしたい旬な本を集めました

#01

戦争を忘れない

終戦から79年。悲惨な太平洋戦争の記憶を未来へ繋ぎ、平和の大切さを再確認するための15冊を選びました。

詳細検索

    • から

    • まで