小説幻冬 2025年11月号
シリーズ :
定価900円(本体818円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
- 発行形態 :雑誌
- ISBN:4910049571156
- 判型:A5判
作品紹介
【新連載小説】
澤田瞳子|新・公事宿事件書留帳 かごの中
南杏子|シル専のおんな
佐原ひかり|夜の海をゆく人よ
【読切小説】
寺地はるな|三匹のおおかみ
【連載小説】
窪美澄|ある晴れた日に 第三話 三 朋美
上村裕香|ひかりの沈黙 第五回
青山七恵|蝶の夢 第九回
村山早紀|ポラリス通信 第二話
坂井希久子|市松師匠幕末ろまん 都鳥 第四回
相場英雄|水の女王 第三回
五十嵐貴久|リカ/リアル 第五回
【ブックインタビュー】
瀧井朝世|書くこと読むこと【加藤千恵『今日もスープを用意して』】
【エッセイ】
中谷美紀|文はやりたし 第百九回
角幡唯介|探検と中年 第二回
ハルノ宵子|猫屋台日乗 第六十六回
澤田瞳子|京みやげ手帖 十五個目 鍵善良房 おひもさん
藤田香織|オシとトシ【中野信子 著『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 』】
【コミック】
わたなべぽん|今あるもので 第十一話
【ブックガイド】
西上心太|この新刊がすごい!!【北山猛邦『神の光』】
細谷正充|この新刊がすごい!!【天野純希『サムライ漂海記』】
内田剛|アルパカ通信【菊池良『本読むふたり』】
【幻冬舎のとっておき】
橘玲『HACK』刊行記念 書評特集
大森望之「年間べスト級の面白さを誇る、現在進行形のアクチュアルな冒険小説」
垣根涼介「水天一碧の彼方」
佐藤優「リアルな国家のスパイ情報とエピソードで、抜群に面白いエンタメ作品」
千街晶之「自由も不自由も桁外れの世界で」
田内学「没落した日本で“居場所”を渇望する若い世代への希望の書」
中野信子「本書が問う究極の選択―ぬるい幸せか、ひりつくような自由か?」



















