小説幻冬 2025年3月号
シリーズ :
定価900円(本体818円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
- 発行形態 :雑誌
- ISBN:4910049570357
- 判型:A5判
作品紹介
【新連載小説】
貫井徳郎|沈黙と真実の間 第一話 部屋長
青山七恵|蝶の夢
【短編小説】
恩田陸|珈琲怪談VI 後編
下村敦史|エスカレート
【連載小説】
誉田哲也|イノセンス 最終回
今野敏|白露 警視庁強行犯係・樋口顕 第十回
まさきとしか|ある母親の手記 第六回
相場英雄|ブラックスワン 第六回
五十嵐貴久|魔心 第八回
【エッセイ】
中谷美紀|文はやりたし 第百一回
三砂ちづる|八重山日記 第十回
宮田珠己|衰えません、死ぬまでは。 第二十四回
ハルノ宵子|猫屋台日乗 第五十八回
澤田瞳子|京みやげ手帖 八つ目
【コミック】
わたなべぽん|今あるもので 第四話
【ブックガイド】
藤田香織|オシとトシ【三宅香帆『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたい
のに「やばい!」しかでてこない』】
内田剛|アルパカ通信【井上荒野『しずかなパレード』】
西上心太|この新刊がすごい!!【今野敏『任俠梵鐘』】
細谷正充|この新刊がすごい!!【木内昇『雪夢往来』】
菊池良|この新刊がすごい!!【野田康文編、入江香都子・溝渕園子『もっと読みたくなる! 芥川龍之介』】
【ブックインタビュー】
瀧井朝世|書くこと読むこと【米原信『かぶきもん』】
【幻冬舎のとっておき】
『しずかなパレード』刊行記念 井上荒野インタビュー
「どんな人にも屈託があって闇がある。なにが正しくてどれが間違っているかなんて、言い切れない。」
試し読み|しずかなパレード
『春はまた来る』刊行記念対談
真下みこと×絶対に終電を逃さない女