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累計320万部のベストセラー『大河の一滴』から30年。
93歳、五木寛之の人間論、最後の集大成。

「大河の水は、ときに澄み、ときに濁る。たとえ汚れて濁った水であっても、自分の泥だらけの足を洗うには十分ではないか」――。 不安と混迷の時代の生き方を、反時代的かつ軽やかなニヒリズムで説き、日本中に衝撃と感動を与えた前作。
あれから30年、90歳を超えた五木寛之が、いまあらたに、そして最後に到達した新境地とは。
人間が真に生きる力を取り戻す、最終章の人生哲学
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濁世を生きる究極の人間論。
総計320万部超の大ロングセラー

どんなに前向きに生きようとも、誰しもふとした折に、心が萎えることがある。だが本来、人間の一生とは、苦しみと絶望の連続である。そう〝覚悟〟するところからすべては開けるのだ――。究極のマイナス思考から出発したブッダや親鸞の教え、平壌で敗戦を迎えた自身の経験からたどりついた究極の人生論。〈心の内戦〉に疲れたすべての現代人へ贈る、強く生き抜くためのメッセージ。
人生に目的はあるのか?
あるとしたらそれは何か

お金も家族も健康も、支えにもなるが苦悩にもなる。人生はそもそも思うにままならぬもの。雨にも負け、風にも負け、それでも私たちが生き続ける目的は――? すべての人々の心にわだかまる究極の問いを、真摯にわかりやすく語る、人生再発見の書。
人はおのれの運命を感知できるものなのか。
衝撃の告白的人間論。

生まれた場所と時代、あたえられた「運命」によって人が背負ってきたものは何か。「これを言ってしまわなければ死ねない、とずっと感じていた――」。戦後57年、胸に封印して語りえなかった悲痛な記憶の物語。驚愕の真実から、やがて静かな感動と勇気が心を満たす。『大河の一滴』『人生の目的』に続く著者渾身の人間論。
1932年、福岡県生まれ。生後間もなく外地にわたり47年引き揚げ。57年早稲田大学中退後、作詞家、ルポライター等を経て66年「さらばモスクワ愚連隊」(第6回小説現代新人賞)でデビュー。67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。2002年には菊池寛賞、09年NHK放送文化賞、10年毎日出版文化賞特別賞を受賞。代表作に、『風に吹かれて』『戒厳令の夜』『風の王国』『大河の一滴』『他力』『親鸞』(三部作)などがある。