老いること、死ぬこと、
介護することへの不安がなくなる

明るく、深い死生観
幸福は 寿命の長さで 測れない

新聞・雑誌・SNSで反響続々!

『棺桶まで歩こう』、タイトルに惹かれて読み、かつライトなエッセイ文体だが、しかしきわめて哲学的な本だった。「歩けなくなるまでは死なない」というテーゼは冗談のようでいて「死とは何か」という最上級に困難な問題を実務的に問うていた。

― Xより 東畑 開人(@ktowhata) 2025年12月25日午後10:44

2025年12月16日 『週刊ポスト2025年12月26日号』 インタビュー3P
2025年12月17日 『茨城新聞』 書評
2025年12月22日 『京都新聞』『佐賀新聞』 書評
2025年12月26日 『南日本新聞』 書評
2025年12月27日 『新潟日報』 “日報抄”(一面コラム)
2026年1月5日 『山形新聞』 書評
2026年1月7日 『東奥日報』 書評
2026年1月12日 『埼玉新聞』 書評
2026年1月12日 『日本海新聞』 書評
2026年1月18日 『産経新聞』 書評

各紙の書評では、
死をタブー視せずに向き合う一冊、
尊厳ある最期について考える良書として紹介されています。

作品紹介

病院に頼りすぎない“生ききる力”とは?

長生きしたくないという高齢者が増えている。不健康寿命が延び、ムダな延命治療によるつらく苦しい最期は恐ろしいと感じるからだ。著者は2000人以上を看取った元外科医の緩和ケア医。

「歩けるうちは死にません」「抗がん剤をやめた方が長く生きる」「病院で体力の限界まで生かされるから苦しい」「認知症は長生きしたい人にとって勝ち組の証」「ひとり暮らしは、むしろ楽に死ねる」など、現代の医療常識を覆す提唱が満載の一冊。

関連動画

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イベント紹介

【2/11(水)】歩くことは生きること ~『棺桶まで歩こう』刊行記念
萬田緑平 × 東畑開人

萬田緑平×東畑開人 特別対談

日程:2026年2月11日(水) 14:00〜15:30
場所:青山ブックセンター 本店
料金:1,650円(税込) / 定員:100名

発売2カ月で8万部を突破した話題の書『棺桶まで歩こう』。在宅の現場で人の「最期」と向き合い続けてきた緩和ケア医・萬田緑平さんの、鋭くもやさしいメッセージは、いま多くの読者の心をつかんでいます。本書を読み、「ライトな文体の裏に、きわめて哲学的な問いが潜んでいる」と X で評したのが、10万部突破のベストセラー『カウンセリングとは何か』の著者で臨床心理士の東畑開人さん。
医師とカウンセラーという、からだとこころのプロフェッショナルが、“歩くことはなぜ生きることなのか?” をテーマに語り合います。
大切な人の老いや病にどう寄り添うか。自分の心と身体を、どう扱って生きていくか。そして「死を考えること」が、なぜ若いときにこそ必要なのか。「いい人生って何だろう?」と問い直したいすべての人に贈る、特別対談です。

読者の声

自分がどのように最期を迎えたいか、考えるのに大変役に立つと思います。自分の考えを家族に伝えておくことが大切と思い、家族に読んでもらおうと思っています。

がんになったらどうしよう、認知症になったらどうしよう。そんな不安から解放してくれる本に出会えて幸運だ。

自分が死ぬときにどういうスタイルで死のうかと迷っていましたが、意思さえあれば、比較的直前までまわりに迷惑をかけずに逝けると確信しました。豊富なご経験からのメッセージは非常に参考になりました。

死は生の延長の最後であり、それ故に最後まで生き抜き、過度な延命治療をすることなく、穏やかにありがとうと言って逝きたいと痛感しました。

この本は、自分の人生の最後の姿とそこへ至る日々の過ごし方を考えるきっかけとヒントを与えてくれるので、各人の人生最後を考えるための大変重要な指南書の一つであると思う。

歩く事の大切さを知って毎日散歩しています。医者に頼らず自分の人生を全うする勇気が湧いてきました。

老後が不安で仕方ない人や、親の最期をどう支えるべきか悩んでいる人にぜひ読んでほしい、生きる勇気をもらえる一冊になりました。

長生きできる歩き方のコツを確実につかむことができたように思います。というのも、歩くスピードがどんどん早くなってきて、今まで徒歩20分かかっていた距離が、今では10分ちょっとです。それに比例して、気力も根性もみなぎってきました。まったく疲れなくなったのです。素晴らしい学びと奇跡を本当にありがとうございます。

萬田緑平(まんだ・りょくへい)プロフィール

「緩和ケア 萬田診療所」院長。1964年生まれ。群馬大学医学部卒業後、群馬大学医学部附属病院第一外科に勤務。手術、抗がん剤治療、胃ろう造設などを行う中で、医療のあり方に疑問を持つ。2008年から9年にわたり緩和ケア診療所に勤務し、在宅緩和ケア医として2000人以上の看取りに関わる。現在は、自ら開設した「緩和ケア 萬田診療所」の院長を務めながら、「最期まで目一杯生きる」と題した講演活動を日本全国で年間50回以上行っている。著書に『穏やかな死に医療はいらない』(河出書房新社)、『家で死のう! 緩和ケア医による「死に方」の教科書』(三五館シンシャ)などがある。