• 2023.12.02
  • 受賞・ノミネート

西野亮廣『夢と金』が、2023年オリコン年間”本”ランキング「自己啓発書」ジャンルで1位!

2023年11月30日のORICON NEWSにて、【2023年 年間本ランキング】が発表されました。

集計期間:2022/12/5付~2023/11/27付(実質集計期間:2022年11月21日~2023年11月19日)
<調査協力店舗総数> 全国書店4,038店舗(WEB通販含む) (※2023/11/27付現在)
※「オリコン"本”ランキング」は、2008年4月よりスタート

【第16回オリコン年間”本”ランキング BOOKランキング ジャンル別・形態別1位作品】として、

西野亮廣著の『夢と金』が、「自己啓発書」ジャンルでの1位に!

「夢か? 金か?」という議論をキミのまわりの連中は繰り返すだろう。
耳を傾ける必要はない。あんなのは全て寝言だ。
「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。
「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。

――と始まる本書は、まさに「現代を生き抜くための説明書」。
エンタメや作品の創作だけでなく、ビジネスモデルのデザインまで考え、作り出し、動かし、数字を出していく西野亮廣の頭の中がまとめられている。親子で読めるわかりやすさも魅力だ。

「脱・労働集約型と脱・完売思考」「正しいサービスよりも惚れるサービスを」「機能を売るから“高い”と感じさせてしまう」「求められているのは顧客の“ファン化”」「AI×NFTで活動資金を作る」など、視野を広げてくれるインパクトの強い言葉が並ぶ。日本の未来に向かうために、すべての人が読むべき一冊だ。

西野亮廣(にしのあきひろ)プロフィール
1980年兵庫県生まれ。芸人・童話作家。 著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ& キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック~約束の時計台~』『みにくいマルコ』、小説に『グッド・ コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『バカとつき合うな』(堀江貴文氏と共著)『新世界』『ゴミ人間』などがあり、全作ベストセラーとなる。 2020年12月に公開された映画『えんとつ町のプペル』では脚本・制作総指揮を務め、大ヒットを記録。日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭長編映画部門ノミネートなど海外でも高く評価される。国内最大級のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営するなど、 芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。今年幕張メッセで展開した「えんとつ町の”踊る”ハロウィンナイト」では1万3000人を動員。『夢と金』現在23万部。