勝ち続ける男の法則 with PREMIUM G-SHOCK

PREMIUM G-SHOCK」第三弾の基軸テーマは、「(自分に)勝ち続ける男」です。このムックは、ビジネスライフスタイル誌である、雑誌「ゲーテ」が制作を担当しています。「ゲーテ」では、一流のビジネスマンやアスリート、芸能人の方々を取材することが多いのですが、彼らに共通することは、「ライバルに勝つ! 」「あいつに負けない」という考えよりも、日々対峙する「自己」との勝負に挑み、打ち勝っているように思います。日常にはさまざまな誘惑があり、楽なほうに流されることは簡単です。しかし、その甘い考えを抑えこみ、常に進化を模索することが大切なのだと思います。今回は、自らに勝ち続ける男たちにフォーカスし、取材をしました。表紙には今シーズンの野球界を盛り上げた広島東洋カープから、投打のキーマン2人の選手に登場していただきました。シーズンを通じて1番バッターとしてチームを牽引し、DeNAとのクライマックスシリーズでは驚異の出塁率.883を記録した田中広輔選手と、16勝3敗で最多勝をとり、日本シリーズでも快投を見せた野村祐輔投手。彼らには今季摑んだ「勝利」への感覚を聞いています。G-SHOCKは2017年に発売から34年目に突入します。その間、常に進化を遂げてきました。パッと見のルックスと「タフネス」というコンセプトは守りつつ、機能の精度や素材の革新を進めてきたからこそ、長年、世界中で愛されているのです。人生と仕事において、タフネスで、勝負強い男になるためのヒントがこの1冊に隠されています。「PREMIUM G-SHOCK」編集部